ノンカフェインのお茶を普段使いに。ハーブティーという選択
夕方以降にも温かいものを飲みたいときや、コーヒーや紅茶とは違う一杯を選びたいとき。ノンカフェインのハーブティーは、特別な日の飲みものではなく、普段のお茶として取り入れられます。
ただし、ハーブティーなら味が穏やかで、どれを選んでも同じというわけではありません。原材料によって香りは大きく変わり、リーフかティーバッグかによって淹れ方の手間も違います。
ここでは、ノンカフェインのお茶を選ぶときに確認したい原材料、香り、形の違いを、My Cup of Teaのティザンヌを例に見ていきます。
まず、原材料に何が使われているかを見る
紅茶、緑茶、烏龍茶は、いずれもチャノキの葉から作られ、カフェインを含みます。一方、ハーブや花、スパイスなどを湯に浸して作る飲みものは、フランス語で「ティザンヌ」と呼ばれます。
Suimokで扱うMy Cup of Teaのティザンヌは、カフェインを含まないブレンドです。とはいえ、一般に「ハーブティー」と書かれた商品には、紅茶や緑茶などを合わせたものもあります。ノンカフェインを目的に選ぶなら、商品名だけで決めず、原材料欄まで確かめると迷いにくくなります。
カフェイン量を厳密に管理する必要がある場合は、ハーブの印象だけで判断せず、個々の製品表示を確認してください。
ノンカフェインでも、香りと味は一つではない
毎日飲むお茶なら、「体によさそう」という印象だけでなく、繰り返し飲みたいと思える香りかどうかも確かめます。
ネトル&ミント モスリンは、ネトルとミントの二つを合わせたブレンド。ミントの香りがあり、食後などにすっきりした一杯を選びたいときに向いています。
フェンネル&グリーンルイボス モスリンは、グリーンルイボスをベースに、フェンネルやシナモンなどを合わせています。グリーンルイボスの爽やかな香りと、フェンネルの甘みがあるブレンドです。
タイム&マジョラム モスリンは、タイム、マジョラム、ペパーミントの組み合わせ。料理にも使われるハーブの力強い香りと、すっきりした飲み口が特徴です。
同じノンカフェインでも、清涼感、甘い香り、青々としたハーブの香りでは、飲んだときの印象が変わります。普段の食事や飲みものを思い浮かべると、自分の好みに近い香りの見当をつけやすくなります。
リーフとモスリンは、飲み方に合わせて選ぶ
My Cup of Teaには、量を自分で決めて淹れるリーフと、一回分を布で包んだモスリンがあります。
ポットで何杯か淹れたいときや、濃さを調整したいときはリーフ。カップ一杯を手早く淹れたいときは、茶こしを使わず取り出せるモスリンが扱いやすい形です。今回紹介した三つの種類は、いずれも100℃のお湯で4〜5分が抽出の目安です。
続けやすさは、味だけでなく、淹れる時間や片づけまで含めて決まります。家ではリーフ、仕事場ではモスリンというように、同じブレンドを形で使い分ける方法もあります。
普段のお茶にするなら、香りと手間の両方から選ぶ
ノンカフェインのお茶を普段使いにするには、原材料を確認したうえで、自分がまた飲みたくなる香りと、無理なく淹れられる形を選びます。
ミントの清涼感、フェンネルの甘い香り、タイムやマジョラムの青々とした香り。さらにリーフとモスリンの違いを比べると、続けて飲みたい一杯が見つけやすくなります。
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