Eye Pleasure

Eye Pleasure

清水悟「Eye Pleasure」

会期:2025年9月18日(木)- 10月12日(日)
※期間中の金土日オープンです
会場:SM 外苑前

9月18日(木)から10月12日(日)まで、清水悟の展示「Eye Pleasure」を開催いたします。 本展では、美術館で観察した「名画」をモチーフにしたドローイングを展示します。 人々の作品を見るまなざしが受け取る光の軌跡をかたちにしたようなドローイングは、オリジナルの名画から広がる連想や想像を抽象的に映し出します。 


清水悟 Satolu Simizu

美術作家
印刷物や写真、場所の痕跡などの表層を独自の手法で転写・再構成し、それらの存在が持つ記憶や想念を空間インスタレーションや平面作品として表現する。一見、既存の空間を解体するような作業に見えるが、空間の移動に伴う人間の断片的なイメージの漂流を、ずらし、重ね、フィルタリングすることで、偶発的な多次元空間を創出する。
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科非常勤講師。

主な展示
ARP(study) (2025)|SM 外苑前
LTshop as an Artistic Practice (2014 - 現在)|外苑前
Interior (2016)|211外苑前
Soup Trip (2013)|Gallery ROCKET
Voyager in Voyager out (2012)|大森
The Starry Sky (2012)|路地と人
ひかりかがやくものをたべてはいけない (2010)|あいちトリエンナーレ2010
Maison Joujou (2008)|Yabyum
いろのないうみ (2007)|Corpo Sawamoto 外苑前

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